近年、演技力に定評があってイケメン俳優と言えば、やはり山﨑賢人(やまざき けんと)さんですよね！
2010年に「熱海の捜査官」(テレビ朝日)で俳優のデビューを果たし、2015年の連続テレビ小説「まれ」(NHK)に出演されてからは一段と知名度も上がり、映画やドラマ、舞台にテレビCMといったあらゆる分野で大活躍。
ここでは、山﨑さんの知っておきたい話題として、本名を卒アルから調査して分かった驚きの内容と、巷(ちまた)で噂(うわさ)になっている天然のような面白いエピソードについて、紹介しています。
それでは早速見てみましょう！
山﨑賢人の本名を卒アルから調査した驚きの内容とは？
山﨑賢人さんは、本名なのか？それとも芸名なのか？といった疑問からネット情報をベースに学生時代の卒アルなどを調査した結果、本名と芸名の読み方は「やまざき けんと」で同じと分かりましたが、漢字の「﨑」と「崎」が本名と芸名の一部で混乱しているようです。
「﨑」は異体字でパソコンでは変換できない場合があるため、「崎」を部分的に使用されているようですが、公式ホームページのプロフィールでは、芸名も「﨑」が正しく本名も同じであることが分かりました。
卒アルについては、小中高ともに探し出すことができていませんが、出身の小学校は実家のある板橋区志村の学区内には「蓮根小学校」「舟渡小学校」「志村坂下小学校」「志村第六小学校」「志村第四小学校」とあるようですが、「蓮根小学校」が有力のようですね。
出身中学校については、SNS情報から「板橋区立志村第五中学校」が有力です！実家のある板橋区志村の学区内にあり、中学校の音楽室に山﨑さんのサインが飾ってあったという噂があります。
出身高校では、当初は板橋高等学校という噂がありましたが、お騒がせ情報(実家が板橋区ということだけ)と判明し実際のところは不明ですが、テレビドラマのインタビューで「高校は通信制だったので高校生らしい生活を経験していない」と話され、別のインタビューでは「池袋に近い高校だった」と話していることから、渋谷区にある「東海大学付属望星高等学校」か、新宿区にある「クラーク記念国際高等学校」の可能性が高いと噂です。
また、他に日出高等学校(東京都目黒区)といった噂もありますが、いずれにしても高校時代の卒アルは、通信制であれば存在しない可能性があります。その後は、高校を卒業し芸能界へ本腰を入れてスタート！
続いて、芸能界で噂になっている山﨑さんの面白いエピソードを見てみましょう！
巷で噂の天然のようなエピソードが面白い！
デビュー当初は、少女漫画の実写化映画で爽やかなイケメンを演じることが多かったようですが、徐々に演技の幅を広げ「陸王」では等身大の演技で視聴者を魅了し、「トドメの接吻」では異色のホストを演じて話題になりましたよね！
さまざまな役柄のイメージがある山﨑さんですが、時として天然と思わせるようなエピソードがあり、そのギャップが正直ハラハラドキドキして面白いのでしょうね。それでは面白いエピソードの紹介です！
- 「VS嵐」(フジテレビ系)でのババ抜き最弱王座決定戦(トランプゲーム)場面
- 嵐の相葉さんからカードをとる側なのに、なぜか自分のカードをシャッフル？それ意味がないよ！と言われていた(笑い)。
- 次にババを引いた瞬間「あぁぁ～ババじゃなかった！」と他の対戦相手にバレていた(笑い)。
- 「VS嵐」クリフクライム(ボルダリングのように壁を登るゲーム)の場面
- 「ずっとやりたかったんですよ！持久力はないですけど瞬発力はあるんで！」と叫び、他の出演者から「これ持久力が勝負だよ？」と言われると「持久力か～いけそうですね！」と言って照れ笑いが印象的です(笑い)。
- 「VS嵐」バンクボウリングゲームの合間での雑談場面
- 映画の撮影を一緒にしていた桐谷美玲さんが、更衣室に入っていることを知らなかった山﨑さんはドアを開けてしまい、その時に山﨑さんは「やべ！裸だ！」と思ったみたいですが、実はその時の桐谷さんは冬のため、厚手のベージュのシャツにベージュの毛糸パンツ、ベージュのタイツを履いていたのを裸だ！と勘違いしたようです(笑い)。
- 映画「orange(オレンジ)」完成披露試写会(2015年12月12日)
- 撮影で共演者がプールに落ちるシーンを練習していた時、関係のない山﨑さんがいつの間にかプールに落ち「あっ！やべ！」と誰も見ていないところで濡れたマイクを付けていたらしく、何で落ちたのか？意味が不明だった話！
- 「あさイチ」(NHK)情報番組の本番でリフティングをしながら台詞を言う場面
- サッカーボールで得意とするリフティングをしながら「俺と仕事どっちが大切なんだよ」と言う台詞の場面でボールをコントロールが乱れ、あたふたしてしまい「俺と仕事どっちが大切なんだぁあああ」でニュースに変わってしまい肝心の台詞が言えずに終わってしまった(笑い)。
映画やドラマでは、想像がつかないユニークな山﨑さんを発見できました。失敗を明るく跳ね返すような言動が、すごく印象的ですね！
まとめ
ビジュアルが良いだけではなく、演技力に定評のある山﨑賢人さんの知っておきたい話題を2つ紹介しました。
- 1つ目は、本名と芸名は同じなのか？卒アルなどを調査して分かった驚きの内容を紹介
- 本名と芸名は、山﨑賢人(やまざき けんと)。
- 正式には「﨑」ですが、一部のパソコンやスマホで変換できない場合に「崎」を使用。
- 卒アルは、小中高ともに探し出すことができていませんが、有力とする出身の学校が判明。
- 小学校は「蓮根小学校」
- 中学校は「板橋区立志村第五中学校」
- 高校は「東海大学付属望星高等学校」か「クラーク記念国際高等学校」
- 本名と芸名は、山﨑賢人(やまざき けんと)。
- 2つ目は、巷で噂になっている天然のような面白いエピソードについて
- 「VS嵐」(フジテレビ系)でのババ抜き最弱王座決定戦(トランプゲーム)場面
- 「VS嵐」クリフクライム(ボルダリングのように壁を登るゲーム)の場面
- 「VS嵐」バンクボウリングゲームの合間での雑談場面
- 映画「orange(オレンジ)」完成披露試写会(2015年12月12日)
- 「あさイチ」(NHK)情報番組の本番でリフティングをしながら台詞を言う場面
山﨑さんの本名を調査して思ったことは、本名は芸名と同じにしているオープンな部分と、卒アル情報が全く出てこないといった「謎」が魅力です。高校の卒アルは存在しないとしても、小学校や中学校の情報は必ずあると思うのですが。
また、面白いエピソードを話す場面では、普段では見られないバラエティー番組ならではの山﨑さんが、印象的で映画やドラマの役柄によるイメージとのギャップが面白く、性格も素直で優しい。イケメンなのにカッコをつけることなく、自然な姿が人気の秘密だと実感しました！
今回は「山﨑賢人の本名を卒アルから調査！？巷で噂の天然エピソードが面白い！」でした。最後までご覧いただき、ありがとうございました！
