近年、ジャニーズ(メンバー)の中でも一際目立ったルックスに大人の色気がアップ、歌手として俳優として大活躍されている山P(ヤマピー)の愛称でお馴染みの山下智久(やました ともひさ)さん!
ここでは、1996年(当時11歳)の時にジャニーズJr.として活動したいと思ったキッカケ、滝沢秀明(たきざわ ひであき)さんとのエピソード、普段からおしゃれでカッコよい私服のブランドについて、テレビのバラエティー番組などで話されていた内容をピックアップしています。
それでは、早速ジャニーズJr.へ入ることになったキッカケと滝沢さんとのエピソードについて、見てみましょう!
山下智久と滝沢秀明のエピソードが面白い!
1996年、当時11歳の山下さんがジャニーズJr.として活動したいと思った理由は、滝沢さん(当時13歳)が初主演したテレビドラマ「木曜の怪談」(フジテレビ系)を見て、滝沢さんに憧れたことがキッカケとなり、母親にお願いしてジャニーズ事務所へ履歴書を送ってもらったそうです。
「靴下の洗い方」エピソード
ジャニーズJr.に入り厳しいレッスンを経て、KinKi Kidsの専属バックダンサーとして各地方をツアーで回ることになり、ある日3泊4日で山下さんは靴下を2足しか持って来なかったことがあり、滝沢さんから「靴下の洗い方」を宿泊先で教わったエピソードが、今でもすごく印象に残っているらしい。
- 洗剤を水で薄め満遍(まんべん)なく浸し、汚れた部分を擦り合わせる時の「摩擦が大事なんだぞ!」と力説しながら洗って見せた。
- 洗った後は、シワを伸ばしながら「パンパン!」と必ず叩いて干すんだぞ。
と言って、滝沢さんは自慢げにしっかりと後輩の山下さんに伝授していたというエピソードがあったそうです。それにしても、その頃からお二人はずっと一緒なんですね!
山P(ヤマピー)の愛称は、滝沢さんが名付けた!
今ではお馴染みとなった山P(ヤマピー)という愛称、名付けたのが滝沢さんでその経緯(いきさつ)は、山下さんがピンク色の衣装を着る場面で、ブルーの衣装を着ようとしていたのを滝沢さんが見て「山下、ピンク!ピンク!」と言ったことが発端となり、山P(ヤマピー)と呼ばれるようになったそうです。
山下さんは、あるテレビ番組内で滝沢さんに対して、芸能界に入るキッカケをいただいた上、親しみやすい愛称まで付けていただいき「足を向けては寝れません!」と感謝されていました。お二人は、本当の兄弟のように思っているに違いありません!
滝沢さんは、この先ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏の後継者として次期幹部になることから、信頼されている山下さんは側近となり、より注目される存在になることは間違いないでしょうね。
これからますます目が離せない山下さんですが、普段からおしゃれと言われている私服は、どのようなブランドを愛用されているのか?それでは、ネット画像から調査した内容を見てみましょう!
私服で愛用されているブランドとは?
ジャニーズの中でも一際おしゃれで、何を着てもカッコよい山下さんですが、普段はどのようなブランドの商品を愛用されているのか?私服だと思われる画像を参考に調査しました。
山下さんの私服と思われる画像からは、これといったブランドに特化されている感じはなく、デニムをベースにナチュラルなイメージのコーディネートが多く、春はジーンズにTシャツでコットン地のカジュアルシャツ(デニム素材を含む)にジレやジャケットなどで足元はスニーカーが多い。
夏はTシャツにハーフパンツでビーチサンダルといったラフなスタイルの時もありますね。
秋から冬に掛けては、やはりジーンズにTシャツ(長袖の厚手)がベースで、本格的なライダースジャケット(レザーなど)を合わせ、足元はレザーのブーツといった本物志向でベーシックなスタイルが多いように思われます。アクセサリーでは「Crescent Luna(クレセント ルナ)」をよく愛用されている印象がありますね。
それでは早速、普段の私服ではどのようなブランドを愛用されているのか?見てみましょう!
アクセサリー
- Crescent Luna(クレセント ルナ)
- Crescent Luna[三日月]は、あなたの足りない何か、愛・夢・力・平和・恋であったりと人には誰しもかけている部分があります。あなたをFull Moon[満月]にするために、人生を楽しく豊かに生きていけますようにと願いを込めてつくられたブランド。
- SJX(エス ジェイ エックス)
- 横浜元町発の老舗ジュエリーブランド「スタージュエリー」のメンズライン
- CATHERINE MICHIELS(キャサリン ミッシェル)
- アメリカのアクセサリー・ジュエリーブランド。LAやパリ、インドの街や文化から受けるクリエーションとスピリチュアルなデザインが特徴。
- SYMPATHY OF SOUL(シンパシー オブ ソウル)
- 人の心、時代の変化を見つめ、共鳴(きょうめい)し、「今」が求めるスタイルを発信し、名前の通り旅や音楽、祈りや繋がりを意味する「魂(たましい)の共鳴」が広がるように願いが込められいる。
- CHAN LUU(チャン ルー)
- アメリカ・ロサンゼルスを拠点にしたアクセサリーブランド。ベトナム系アメリカ人のChan Luu(チャンルー) がデザイナー。エスニックテイストでアンティークな雰囲気、クラフト(手づくり)感のあるブレスレットやリングなどが人気。
トップス
- EYEFUNNY(アイファニー)
- 2004年にスタートした日本のジュエリーブランド。「粋」といった日本の美を、最上級のダイヤモンドで表現。コンセプトは、永遠というに相応しい非現実的な美しさを持つ「DIAMOND」。この世界観を表現するように洋服の素材として、ダイヤモンドを使用したアパレルラインのy(ワイ)がある。
- LITHIUM HOMME(リチウム オム)
- 2005年にデザイナーの平松剛によって設立したブランド。コンセプトは「着用する人のパーソナリティの尊重」で厳選された良質な素材を用いた美しいシルエットへのこだわりを追及し、過剰な装飾を削ぎ落としたミニマムなデザイン。ロックバンドとのコラボも有名で「Alexandros(アレキサンドロス)」や「back number(バックナンバー)」があり、定番アイテムではライダースジャケットがブランドを代表するアイテムになっています。
- TMT(ティーエムティー)
- 1999年に立ち上がったアパレルブランド。株式会社TMTジャパンが展開するサーフテイストの商品が中心でTHE MAN OF THEREの略。1900~1970年代の古き良きアメリカのサブカルチャーを独自の観点からそれぞれのアイテムを取り入れたデザイン。カラフルで遊び心のあるデザインが特徴。
- HOLLYWOOD MADE(ハリウッド メイド)
- アメリカ・ロサンゼルスのカジュアルウエアブランド。コンセプトは、シンプルでありながらパンチの効いたポップなデザインが特徴。
- FranCisT_MOR.K.S(フランシスト・モークス)
- 2003年にスタートした日本のファッションブランドでデザイナーは中村博之。コンセプトは「繊細さとタフさの融合、細部にこだわりを持つ、音楽を愛する大人達の贅沢な日常着」。
デニム
- AG(エージー)
- 2000年、アドリアーノ・ゴールドシュミット(Adoriano Goldschmied)がブランドを設立。高いクオリティと革新的なジーンズの製造において、米国デニム業界を索引するコースマニュファクチャリングのヨル・クー(Yul Ku)と2人でスタート。最高級の品質と美脚を追求したシルエットを軸としたデザイン、そしてAGだけが実現できるさまざまな表情のウォッシュ加工で瞬く間に知られることになる。
- DSQUARED2(ディースクエアード)
- イタリアのファッションブランド。ディーン・ケイティン(Dean Caten),ダン・ケイティン(Dan Caten)は1965年にカナダで生まれた双子。ニューヨーク生活から1991年にミラノへ渡り、デザインやスタイリストをしながらファッションビジネスを学び、ディースクエアードを設立。マドンナのワールドツアーには、150点以上の衣装を手掛けた。
- DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)
- イタリアを代表する世界的なラグジュアリー(高級)ファッションブランドである。イタリア人デザイナーのドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって創立。毎シーズンのコレクションテーマは「シチリア島の歴史」で固定され、シーズン毎にフィーチャー(特徴づけ)する時代が異なる。
- HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)
- 1962年、東京に生まれた北村信彦が、84年に東京モード学園を卒業し、その年にオゾンコミュニティ社へ入社しヒステリックグラマーのブランドをスタート。特徴は、シルエットが細身で、素材、加工などにこだわりを持つ。60~80年代のロック、アート、サブカルチャーの要素を取り入れたコレクションが中心。カラーはさまざまな色を用いているが、モノトーン、ロックテイストが基調。トレンドに左右されることなくデザイン、コンセプトが一貫した独自の雰囲気とスタイルがある。
ブーツ
- BUTTERO(ブッテロ)
- 1974年、MAURO SANIがブランドをスタートさせ、イタリアはトスカーナのクラシックブーツのシンボルとなった。BUTTEROとは、イタリア語でトスカーナのマレンマと言われる沼沢地の牛飼いを意味し、アメリカのカウボーイのイタリアバージョン。ビートルズが履いたようなモッズブーツや、タバコやマッチを入れる小さなポケット付きのブーツなどを制作して有名になった。
- alfredoBANNISTER(アルフレッド・バニスター)
- アバハウスでお馴染みのアバハウスインターナショナルが展開するシューズブランド。個性的なデザインが特徴でコンセプトは、時代感、空気感を敏感にキャッチしながら、自分らしいスタイルで生きる男女へ提案。デザイン性(エレガントでハイクォリティ)と日本人の足型に合わせた木型作りを追及。
その他(サングラス・鞄・ベルト・財布など)
- RAY BAN(レイ バン)
- サングラス、メガネを展開するグローバルリーディングブランドである。1937年にアメリカ空軍の委託でアメリカの企業ボシュロム社が創立した。1999年にファッションブランドのアイウェイ(メガネフレーム及びサングラス)を扱うイタリアのルックスオティカに売却され、現在ルックスオティカグループの主力ブランドである。ドラマ「サマーヌード」で山下さんが着用され、ブレイクした折りたたみのサングラスは有名で、プライベートでも愛用されています。
- Chrome Hearts(クロムハーツ)
- リチャード・スタークにより1988年に設立。925シルバーアクセサリーの高級ジュエリーブランド。皮革製品のセールスをしていたジョン・バウマンと知り合い、彫金職人であったレナード・カムホートを引き込み、バイク用の皮革ファッションのビジネスを始めた。現在のクロムハーツの主力商品であるシルバーアクセサリーは、元々バイク用のボタンやファスナーなどをつくっていたが、現在ではペンダントや指輪・ブレクジット・ネックレス・眼鏡・子供用品など、多種多様な商品が販売されてる。
- BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
- イタリアを代表する高級ラグジュアリーブランド。1966年にミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロにより創業された。レザー・グッズの製造・販売を目的に「イントレチャート」と呼ばれる特徴的なレザーの編み込み技法を開発し代名詞として広く知られるようになる。
山下さんが愛用されていると思われるブランドですが、ベーシックで本物志向な商品が多く、商品のデザインや素材感はいつの時代でも通用する飽きのこない商品が多いように感じます。シルエットは全体的にタイト目ですが、少し余裕のある服を好んで着用されていますね。
最後に
歌手として俳優として大活躍の山P(ヤマピー)こと山下智久さんが、ジャニーズJr.に入りたいと思ったキッカケや滝沢秀明さんとのエピソード、おしゃれでカッコよい私服のブランドについて、ピックアップしています。
ジャニーズJr.へ入ったキッカケ
- 1996年(当時11歳)に山下さんは、滝沢さん(当時13歳)が初主演したテレビドラマ「木曜の怪談」(フジテレビ系)を見て、滝沢さんへの憧れからジャニーズJr.へ入ることになる。
山下智久と滝沢秀明のエピソード
- 靴下の洗い方
- 汚れた部分を擦り合わせる時の「摩擦が大事なんだぞ!」
- シワを伸ばしながら「パンパン!」と叩いて干すんだぞ。
- 山P(ヤマピー)という愛称は、滝沢さんが名付けた!
- ピンク色の衣装を着る場面で、ブルーの衣装を着ようとしていたのを見て、滝沢さんが「山下、ピンク!ピンク!」と言ったことが発端。
私服で愛用されているブランド
- アクセサリー
- Crescent Luna(クレセント ルナ)/SJX(エス ジェイ エックス)/CATHERINE MICHIELS(キャサリン ミッシェル)/SYMPATHY OF SOUL(シンパシー オブ ソウル)/CHAN LUU(チャン ルー)
- トップス
- EYEFUNNY(アイファニー)/LITHIUM HOMME(リチウム オム)/TMT(ティーエムティー)/HOLLYWOOD MADE(ハリウッド メイド)/FranCisT_MOR.K.S(フランシスト・モークス)
- デニム
- AG(エージー)/DSQUARED2(ディースクエアード)/DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)/HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)
- ブーツ
- BUTTERO(ブッテロ)/alfredoBANNISTER(アルフレッド・バニスター)
- その他(サングラス・鞄・ベルト・財布など)
- RAY BAN(レイ バン)/Chrome Hearts(クロムハーツ)/BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
山下さんは、特にブランドにこだわりはなく、デザインや素材感を重視したベーシックで本物志向な、いつの時代でも通用する飽きのこない商品を愛用されていると思われます。
これからもジャニーズのエースとして、歌手に俳優に大活躍される山下さんを見逃す訳にはいきませんね!
それでは今回は「山下智久と滝沢秀明のエピソードが面白い!私服で愛用のブランドは?」でした。最後までご覧いただき、ありがとうございました!